この度、三菱重工は2月19日よりバルセロナで開催された “Graphispag 2007”にスペイン
の販売代理店ヘンチェと共同で出展致しました。本展は、印刷機材における世界5大展示会
の1つとして4年に1回開催され、ヨーロッパ印刷市場における最新の動向を披露する場と
して、7日間の会期中に約52,000人の来場者を見込んでおります。
会場となったGran Via exhibition centerでは、世界35カ国から約2,000社が参加し、
印刷機械の主要メーカを含む470のブースが軒を並べました。弊社とヘンチェの共同ブース
では、弊社独自の機構を持つ枚葉ワンパス両面専用機タンデムパーフェクター DIAMOND
3000TP(8色機)と、厚薄兼用の菊全枚葉印刷機 DIAMOND 3000LX(5色機)の2台
を出展し、注目を集めました。DIAMOND 3000TPのデモンストレーションでは、紙厚0.04mm
の薄紙から紙質の異なる0.6mmの厚紙へ用紙を変更して印刷切替えを実演、用紙を反転
せずにワンパスで両面印刷することで表裏の印刷品質を高い水準に保ち、観客の関心を集め
ました。DIAMOND 3000LXのデモンストレーションでは、プロセス4色に特色を加えた
5色印刷に、コーターユニットでニスコーティングを施した高級印刷を披露し、会場に集まった
観客を魅了しました。印刷絵柄には、ダカールラリーで今年7連覇の偉業を達成した三菱自動車
のパジェロを起用、ヨーロッパでの高い人気も受け、印刷サンプルのまわりでは多くの来場客
が賑わいを見せました。
また本展の開会式にもご出席された
スペインの現カタロニア知事であるJose
Montilla氏が、式典の後に弊社ブースを
ご訪問され、ヘンチェ社長の案内のもと
出展機を熱心にご覧戴きました。
弊社はこれからも、様々な展示会やイベント
を通じて皆様のご要望をお伺いし、世界中
のお客様のニーズにお応えできる印刷
機械の開発に取組んで参ります。