世界4大印刷総合展の一つであるIPEX
2006は、4月4〜11日までの8日間、英国バーミンガム市の全国展示センター(National
Exhibition
Center)にて開催され成功裏に終了、入場者数は82,000人を超え、前回のIPEX2002を上回る賑わいとなりました。
英国内からの入場者は全体の60%で、世界中からインド、中国、韓国、イラン、トルコ、イスラエル、エジプト、ヨルダン、そして日本など、様々な地域から来場があり、IPEXは三菱の印刷機械の総力を結集し、全世界に向けてPRする場となりました。
三菱は、Hall4
C-10に750m2の広さで出展、三菱独自の機構で、反転なしに両面を印刷出来る枚葉両面印刷機タンデム・パーフェクターDIAMOND
3000TP-10を英国で初めて展示し、印刷実演ではその優れた印刷品質や生産性の高さが、来場されたお客様の注目を集めました。
また三菱のラインナップでは、英国で最も人気のあるDIAMOND
1000LS-5+T/Cも同時に出展し、コーターを利用した高付加価値印刷をPRしました。またJDFワークフローの紹介では、プリプレスからポストプレスまでの印刷情報を一貫して管理できるシステムをプレゼンテーションしました。

この2台の出展機を使用して、三菱の海外向けPR誌「DIAMOND
Vol.10(IPEX2006特集号)」の印刷実演を行いDIAMOND
1000LSでは表紙絵柄の印刷をプロセス4色に加え、表裏でグロスニスとマットニスを2回に分けて印刷し、DIAMOND3000TPでは中面の表裏4色をワンパスで印刷いたしました。更に、ポスター印刷やインラインフィニシングによるCDカバー印刷、またパートニスを施したカタログ入れの印刷など、更なる付加価値をご提案すべく、工夫を凝らしたこれらの印刷実演をご覧いただきました。
今回の出展成果について、英国の販売会社MLPUK Ltd.の代表取締役Thomas Doliwa氏は「IPEX 2006は、MLPUK及び三菱にとって、最高のイベントとなりました。我々は、今回の出展を通じ、三菱の優れた技術力や製品力を幅広くPRした事で、英国をはじめとするヨーロッパでのイメージアップを確実に果たし、5大印刷機メーカーの有力な1社として、三菱の存在をユーザーの皆様に、明確に認識いただくことが出来たと思います。今後は、この成果を生かし、英国をはじめとするヨーロッパでの業績を更に伸ばしていきます。」と述べております。
三菱は、日本で開催される"IGAS"、ドイツで開催の"drupa"、米国で開催の"Print"といった主要展を通じて、様々な地域の方々に、三菱の印刷機械の技術力・製品力をはじめとする総合力の高さと、これらがもたらす多くのメリットをPRするとともに、重要なコミュニケーションの場としても活用し、ユーザーの皆様とWIN-WINの関係を築いてまいります。 |