06.02.22
発行
高付加価値印刷の内覧会を(株)星川紙工殿で開催
三菱重工は2月4日(土)、株式会社星川紙工殿(東京都葛飾区)におきましてアルミ蒸着紙や薄紙といった原反へのUV高付加価値印刷の内覧会を実施、首都圏近郊だけでなく富山県や兵庫県の印刷会社様などから、90名あまりの皆様がご参加され、高付加価値印刷への関心の高さが伺えました。
星川紙工殿は、主として化粧品、食料品や衣料品などのパッケージ関連印刷に定評があり、特色やニスコーティングなども行っています。
そのような高付加価値印刷に最適な印刷機として、弊社の印刷機を高くご評価頂き、厚紙仕様のDAIYA 304Cをご導入頂いて以来、シリンダー延長型のUV乾燥装置と排紙延長型のUV及びIR乾燥装置を組み込んだ同じく厚紙仕様のNew DAIYA 305Cを、そして昨年、更に厚紙・薄紙兼用機のNew DAIYA 308Wをご導入頂いたことで、お仕事の幅が広がり、従来の印刷に加え、高級包装紙などの薄紙印刷など、新たな分野にも挑戦されております。
今回の公開運転では、New DAIYA 308WとNew DAIYA 305Cの2台を使い、3通りの印刷を実演致しました。
(1) New DAIYA 308W
<第一回印刷実演>
絵 柄
三菱自動車 (i アイ)カタログ
用 紙
アート紙 厚さ0.2mm
印 刷
UVプロセス4色刷 + UVマットニス + UVクリアニス
<第二回印刷実演>
絵 柄
三菱自動車 (i アイ)カタログ
用 紙
アルミ蒸着紙 厚さ0.4mm
印 刷
UVホワイトアンカー + プロセス4色刷 + UVマットニス + UVクリアニス
また同機では事前に印刷を行った、紙厚0.1mm(薄紙)でのUVインキによる高級包装紙のサンプルもご覧頂きました。
(2)New DAIYA 305C
<印刷実演>
絵 柄
三菱自動車 OUTLANDER カタログ
用 紙
コート紙 厚さ0.2mm
印 刷
UVプロセス4色刷 + UV特殊ニス + UVクリアニス
印刷サンプルとしては、原反をアート紙とアルミ蒸着紙の2種類に印刷したものを配布し、最後にNew DAIYA 305Cに搭載されたデリベリシャッターの実演も実施致しました。
ご来場頂いたお客様からは、付加価値の高い印刷の実演や、印刷機械の安定した紙搬送について賞賛の声が上がり、星川紙工殿からは、今まで使用していなかった種類のニス等多彩な印刷技術を、三菱と共に取り組めたことを高く評価頂きました。
これからもより多くのお客様に、高付加価値印刷を実現できる三菱の印刷機械や装置をご提案出来るよう、製品開発に取組んでまいります。