05.09.25
発行
Print 2005で三菱独自の両面印刷機タンデムパーフェクターを紹介

 
 世界4大印刷総合展示会の一つであるPrint 2005が、9月9日から1 5 日まで7 日間、米国シカゴのマコーミック展示場で開催。プレス、プリプレス、ポストプレスや印刷資材その他、グラフィクアーツに関係する様々な分野の展示が行われ、本年最大の印刷業界のイベントとして、多くの来場者で賑わいました。
 世界中から800を超える出展者がこの4 年毎のイベントに出展、三菱重工もMLP USAを通じ、三菱独自の構造を持つ両面印刷機「タンデムパーフェクター TP3000-10」を展示し、印刷デモンストレーションを実施、好評を博しました。
 「ダンデムパーフェクター TP3000-10」は、裏面5色/表面5色の印刷ユニットに表面印刷用コータを加えた構成で展示しました。デモンストレーションでは、実際にコマーシャルベースの絵柄/紙厚を使用、「タンデムパーフェクター TP」のPRポイントを纏めた資料を織り込んだニコンF高級デジタルカメラの16ページ構成のカタログと、電話帳表紙の印刷を、1日に4回実施、薄紙から厚紙、また厚紙から薄紙へのjob changeの容易さを御覧頂くことで、高い印刷品質とともに、紙厚レンジの広さをご来場の方々に直に感じて頂きました。
 加えて、すでに米国内で「タンデムパーフェクター TP」を導入頂いた客先から寄せられた感謝状を展示して、実際に使用しているお客様が、「タンデムパーフェクター TP」の経営上のメリットを実際に感じておられる事をPRしました。
 また、三菱のデジタルへの対応でも、2つの管理情報システム(MIS−1つはHiFlex、もう1つはEFI)と、「タンデムパーフェクター TP」に接続したIPC、IPCサーバーをワイヤレスのネットワークで結び、リアルタイムで印刷機の運転と状態をモニタリングするシミュレーションを実施することで、三菱が、CIP4/JDFに代表されるデジタル化の流れにも積極的に対応していることをPRしました。
 このような三菱の印刷機械の開発に対する積極的な姿勢と、最近の米国好景気の追い風もあり、前回のPrint 2001に比べ、多数の受注や引き合いを頂く事ができました。
 展示会の正式な入場者数はまだ発表されていませんが、主催者は、約80,000人と推定しています。三菱重工/MLP USAブースは、カナダ、中国、英国、香港、トルコ、メキシコや南米から、幅広い国々のユーザー様をお迎えすることが出来、三菱の技術力を多くの方々に幅広く知って頂くまたとない機会となりました。

 

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