05
.08.25
発行
MITSUBISHI drupa tech’05 内覧会を開催
LITHOPIA MAX-V
New DAIYA 308TP
去る8月3日から5日の3日間、広島県三原市の弊社糸崎工場にて内覧会「MITSUBISHI drupa tech’05」を開催、会期中は、全国からご参加頂きました印刷会社様をはじめ、業界紙誌の記者等、800名以上の皆様に、drupa2004で世界中から注目を集めたコンセプトマシンの、その後の順調な開発状況を、間近に御覧頂きました。
また、今回の内覧会は、工場全体を大展示会場とし、三菱の印刷機械が生み出される現場をありのまま御覧頂こうという、初めての試みでもあり、輪転機1台、枚葉機2機種3台の計4台のデモンストレーション運転を、各組立ショップで実施、デモンストレーション運転に加え、活気ある工場の雰囲気も同時に体感して頂く、斬新で、大規模な内覧会となりました。
商業用オフセット輪転機の会場では、drupa2004でコンセプトマシンとして展示し、1ユニットでの単色印刷デモを実施した「LITHOPIA MAX-V」バリアブルカットオフ輪転機が、いよいよ実用の最終仕上げ段階に入った事を、印刷ユニット・ドライヤ・折機を完備した、高品質のフルカラー印刷で、実感頂きました。
また、最も注目を集めたカットオフの変更の実演では、補助アームを使用した迅速なスリーブ交換や、完全に自動化された折機の調整で、わずか13分足らずで全ての作業が完了、この様子をご覧になられたお客様より、「こんなに早く実用化出来るとは思わなかった。三菱の技術力に敬意を表します。」といった、驚きと賞賛のお言葉を多数頂きました。
枚葉印刷機の会場では、印刷の後工程の時間短縮が高生産性に繋がるという思想から、drupa2004に出展以来開発を進めて来た、同位相版交換装置と両面ニスコータを搭載した「New DAIYA 308TP」と、同じくハイブライトインキ+UV乾燥で、高印刷品質を実現しながら、パウダーレス・ドブレス・ジャケットレスを実現した「New DAIYA 308TP」のデモンストレーションを実施しました。
また、コンパクト性と独自のファンナウト調整リモコンを搭載することで高印刷品質を実現した両面機、「New DAIYA 308XP」のデモンストレーションも実施し、三菱独自の両面機の幅広いラインアップも同時に実感して頂きました。
これらのデモンストレーションをご覧になられたお客様からは、「乾燥時間が短縮できた上で、印刷品質もよい」、「今後のニーズにマッチした素晴らしい印刷機である」と高い評価を頂きました。
両会場の見学後、質疑応答の時間では参加者の皆様から、生産性や品質に関するご質問を多数頂き、三菱の印刷機械に対する関心の高さを物語るものでした。
これからも弊社は“Contributions for your success ―成功への貢献―”を合言葉に、生産性の向上や付加価値の創造など“ 真にお客様の経営改善に資する印刷機械や関連ソフトウエアの提供”に取組んで参ります。そしてお客様から「三菱の機械を導入してよかった」とご評価を頂けることを目指して邁進して参ります。
基本仕様
項 目
機 種
LITHOPIA MAX-V
最高印刷速度
800rpm
折 出 し
タブロイド(B4、A3)- 8頁 / マガジン(B5、A4)-16頁
カットオフ寸法
546〜625mm(スリーブ546、625標準装備)
紙 幅
625〜1,030mm