New DAIYA 308TP demoステージ
  デモンストレーション
 

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『タンデムパーフェクター』で薄紙UV印刷
三菱重工は、お客様の業態に合わせて最適な両面印刷機を採用できるように、ダブルデッカータイプ(XP)、反転機構付(R)と独自の機構からなるタンデムパーフェクター(TP)のタイプの異なる3種類の両面印刷機をラインアップしていますが、IGAS2007ではタンデムパーフェクターにUV乾燥装置を取り付け、薄紙のUV印刷を行います。
 
タンデムパーフェクターの特長
紙搬送に無理のない、最もシンプルな構造のワンパス両面印刷機です。
通常の片面ユニットと片面ユニットの天地を単純に逆にした裏刷ユニットを3倍胴の連接ユニットで繋いだ機構で、“表面/裏面の交互印刷”や“圧胴から圧胴への咥え替え”そして“用紙の反転”などの印刷障害発生要因のない機械として、高く評価されています。
 
 8色機でも10色機でも版交換時間が
 全色でたったの2分!
 『全色同時・全自動版交換装置』。
版交換装置の自動化で、1色当たりの版交換時間の短が進んでいます。しかし、版胴に切り欠けがある枚葉印刷機では、印圧の入り・抜け時に発生する僅かなショックがショック目とならない様に、多色機では各印刷ユニットのシリンダ位相をずらして運転する様に設計されています。
このため、機械停止時の版胴位相はバラバラで、版交換作業は、1色づつ順番におこなわなければなりませんでした。
多色機の普及に伴い、印刷準備時間に占める版交換時間の割合が高くなっており、ジョブチェンジ時間短縮のネックとなっています。輪転機と同様、各ユニットの駆動を独立させれば簡単ですが、三菱重工では、従来の駆動方式の儘で、版交換時には、全色の位相を同じ向きに合わせ、運転時には自動的に正規の位置に戻す『全色同時版交換装置』を開発しました。 これにより複数のオペレータの同時版替作業が可能となり、2人なら1/2に4人なら1/4に時間短縮できます。また、『全自動刷版交換装置』と組み合わすことで、何色機でも1色分の時間で全色交換が可能です。
カレードインキで広演色印刷
反転機構付きの両面印刷を選択する理由として、多色印刷への対応があります。
勿論、簡単な切り替えで、多色印刷と両面印刷ができる多様性は、反転機の魅力ですが、4色機でも、6色印刷や7色印刷にも匹敵する広演色印刷が出来るとしたら、これもまた大きな魅力です。
IGAS2007では、東洋インキ製造(株)の新製品カレードUVインキを使ってワイドガモットの印刷物をご覧いただきます。
 
連接ユニット
紙を反転することなく裏面印刷ユニットから表面印刷ユニットへと紙を安定して送り込む、それが新開発の連接ユニットです。表裏見当精度を確保するためのキーコンポーネントであると同時に、印刷直後の裏面にコスレや汚れを発生させないように、吸着式3倍胴シリンダ(特許出願中)を採用しています。
 
  吸着シリンダ
先に印刷した裏面に、紙のバタツキなどによる汚れやコスレを発生させないために、紙尻をエアで吸着して搬送します。
UV乾燥装置(オプション)
UVランプは最大4灯まで取付けが可能。UVインキを使用すれば先刷り面を印刷直後に乾燥させることができます。