最後にこれからの課題について伺った。
「課題はやっていきながら見えてくることだと思います。印刷工場全体のデジタルワークフローを構築して、全体効率の向上を目指すためにJDFはどうなるのか勉強をしなくてはいけませんし、また、CMSについてもリモートプルーフも今から必要になるのかなと思います。いろいろあると思うのですが、これまでの積み重ねとどう結びついていくのか。自分たちで結びつける考えを持たないとだめです」(今任取締役)
「印刷業は情報の加工産業という側面を持っていると思います。ですから、価格面はもちろんですが、企画力が大事です。消費者の購買意欲を喚起し、お客様の売上拡大に貢献できる印刷物が、これからの勝負どころです。当社はCTPを1月に導入し、設備面ではほぼ充実してきたと考えています。これからはこうした設備を充分に活用しきることができるかどうかです。新しい技術やシステムによる生産面でのメリットを生かし、客先ニーズを先取りした新しい企画提案ができる営業力の強化を急がなければなりません」(本松社長)
CMS構築を契機として、さらなる発展を志向するダイヤモンド印刷の明日の姿が見えてきた。
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左:印刷部門をとりまとめる三宅 印刷加工部課長代理。
右:プリプレス部門を指揮する 徳永プリプレス部課長代理。 |
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