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福岡市街に本社を構えるダイヤモンド印刷。
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ダイヤモンド印刷は、1937年に大隈印刷として創業し、1960年にダイヤモンド印刷へ商号変更した。現在は西日本シティ銀行(今年10月、合併により誕生)の関係印刷会社として、福岡市を中心に事業展開する県内有数の総合印刷会社である。同社の売上比率を見ると、銀行関係の印刷物が25%、一般商業印刷物が75%と、すでに一般の商業印刷物の割合が圧倒的で、銀行関連会社としてのDNAが培った堅実な社風がお客様に評価され、福岡市内を中心とした地元企業から会社案内やパンフレットなど幅広い印刷物を受注している。
本松社長は、ダイヤモンド印刷を新たなステージへ飛躍させるべく、今年6月に就任された。
銀行で長年営業畑を歩まれてきただけに、その経営方針は徹底した顧客志向を貫く。CS(=顧客満足)をベースに、さらにCSを超えた顧客感動に視点を置いている。
「私は就任以来、一貫してCSを社員に訴えています。そのためには、お客様の立場で営業を行い、印刷物をお納めすることが大切です。お客様の依頼が印刷物になった際、本当に満足していただけたかどうかが大切ですが、もう一歩進んで、お客様が予期しない、お客様の想像を超えたものができれば、満足が感動に変ります。これからは、そうしたお客様に感動を与えられる企画の提供が重要になってきます」
具体的には、企画力の強化である。従来の社内スタッフだけでなく、お客様の業種や依頼内容に合わせて専門知識を有する協力スタッフへのアウトソーシングも含めて、より大胆な提案ができるように心がけていくという。
お客様に満足していただくには、そのお客様に接する社員が仕事に満足していなくてはならない。本松社長は続ける。
「社員1人ひとりが毎日会社に来ることを生きがいに思ってくれる職場づくりが重要です。これは社員みんなで努力していかなければできないことです」
企業は人なり。この言葉の重みを感じ、社員がダイヤモンド印刷に勤める満足感をどうやって醸成していくか。全社員が一丸となって、日々この課題に取り組んでいる。 |

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