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66年の歴史を持つ凸版印刷 情報・出版事業本部、板橋工場。
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凸版印刷は、1900年の創業以来、印刷を核に、印刷で培われてきた知と技を基にした周辺事業を展開してきた、世界でもトップクラスの印刷会社である。その製品群は、印刷物はもとより、ICカードやカラーフィルター、ICのフォトマスクなどの電子部品にまで広がる。
凸版印刷のホームページを開くと、そこにはTOPPAN VISION 21という企業理念が掲げられている。“私たちは常にお客さまの信頼にこたえ 彩りの知と技をもとに こころをこめた作品を創りだし、情報・文化の担い手として、ふれあい豊かなくらしに貢献します”
この理念の下、凸版印刷の4大事業本部の1つである情報・出版事業本部も活動を展開する。同事業本部がある板橋工場は1938年にスタートしたが、以来、凸版印刷の主力工場として、常に中心的な役割を担い、出版物の印刷・製本を中心とした事業を行っている。世の中に出回っている出版物のほとんどの分野を手がけていると言っていいだろう。週刊誌、月刊誌、美術本、教科書、辞書、事典などの出版物が8割程度を占め、カタログ、カレンダーなどの商業印刷も2割程度手がける。板橋工場で生産している出版物は月間1億8千万冊という途方もない数字になる。毎月、生まれたばかりの赤ちゃんからお年寄りまで、国民1人1.3冊くらいの本をお届けしている勘定になる。
近年、同事業本部では、デジタル・コンテンツにも注力し、ICカード、電子ペーパーなどの開発やCD-ROMやDVDの制作にも取り組んでいる。さらに、インターネットなどのコンテンツ・ビジネスなども行っており、“ビットウェイ”というコンテンツも展開する。
板橋工場と連携する株式会社トッパングラフィック・王子工場は、オフセット枚葉機を中心とした出版物の印刷工場であり、上製本の製本ラインを工場内に持っている。高級印刷物である美術本や写真集、週刊誌の表紙、口絵などを印刷している。
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商業印刷用第1号機となる凸版印刷 情報・出版事業本部のタンデムパーフェクター。
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