昨年7月、21年間使用した既存4色機が老朽化し、短納期・小ロットに対応の機種選定の必要に迫られていた藤井専務と藤戸部長は、3社による新しい両面機の印刷テストに臨んだ。メーカーを選定するにあたり藤井専務・藤戸部長をはじめ現場の従業員の頭に浮かんだのは、「印刷機に万一トラブルが発生したときは大丈夫か」という懸念だった。
同社には13年前、三菱重工のDAIYA 4F-5が納入されていた。これまでメンテナンスをほとんど必要としたことがないほどトラブルに無縁なうえ、不具合が生じた場合でもその翌日には新しい部品を携えたサービスマンに対応してもらい早期に解決できたという現場の声に、背中を押された。
「そもそも印刷機械は生産性を求める機械ですから、実際にトラブルなどが発生した段階で素早いアクションが重要。うちも数社の印刷機を使ってますけど、一番レスポンスがいいのは三菱だと従業員が言っています」と藤井専務。
New DAIYA 308R へ白羽の矢が立った理由は、見当精度の高さ、高品質印刷、高生産性対応に加え、他社には無い真空車プリセット機能、そして最終的に“三菱の印刷機”に対する確かな信頼であった。
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