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新工場に配置された枚葉機New DAIYA 140“よきパートナー”を得て喜ぶ原口専務取締役。上はNew
DAIYA 302R。 |
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同社は、オフ輪による量販店のちらし印刷と地域の企業や文化団体、大学病院、市役所などの枚葉印刷物を両輪とする。
建築会社から、照明や空間、色調のデザインの依頼もあるという。
イベント関係では、企画、設営、運営はもちろん、印刷物、記念品などを含め総合的に受注している。
佐藤社長はこうした展開を大切にしている。
「『スプーン』の広告もあれば、ホームページの広告もありますし、多彩な表現方法があります。印刷会社だからと、紙に印刷した表現に限定するだけでなく、様々なメニューを用意し、組み合わせて、最少の費用でどのような表現ができるかを提案しています。そうなると、社員もこれからは単に印刷だけではない幅広い勉強をして、教養も身に付けないといけないと感じています」
社会のあり方が気になると、佐藤社長は言う。
| 「 私たちはデータに管理され、五感が鈍ってきています。デジタルとアナログを、その企業企業によって、どのようにねじり合わせてバランスを取るかということが大切だと思うのです。デジタル化をすれば、無条件にうまくいくという発想が少し心配です。DTPの方に多彩なデータがあったとしても、どれを使おうかと引き出すのは、人の感性です。データがどんどん多くなればなるほど、人間力というか、感性に頼らざるを得ないのです」 |
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| 大量印刷を担う商業用オフ輪LITHOPIA。 |
最後にこれからの方向を伺った。
「表現することの最終目的は人に感動を与えるということですが、そこまで行く前に、いくらでできた、間に合った、利益が出たということで評価が決まってしまいます。そのあとの、本当に訴えられたか、人に感動を与えられたかという一番大事な点をないがしろにしているのではないでしょうか。これからは、いかに感動と信用を販売するかが大切だと思います。
背伸びをするのではなく、サイズだけで比べられないような、その地域文化に密着して、その地方になくてはならない企業になりたい。輝ける企業でありたいです」という言葉に佐藤社長の自負と思いが込められていた。 |

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